「2025年日本国際博覧会 メッセージ付きロゴマーク使用申請サイト(URL: https://logo-dl.expo2025.or.jp/)」とは、公益社団法⼈2025年⽇本国際博覧会協会(以下、「当協会」といいます。)が運営するウェブサイトです。当協会は、「2025年日本国際博覧会 メッセージ付きロゴマーク使用申請サイト」における利⽤規約(以下、「本規約」といいます。)を以下の通り定めます。
(趣旨)
第1条 本規約は、当協会が運営するウェブサイト「2025年日本国際博覧会 メッセージ付きロゴマーク使用申請サイト」(以下、「本サイト」といいます。)に共通するサービス(以下、「本サービス」といいます。)の提供および利⽤に関する条件を定めるものです。
2 本規約は、本サービスの利⽤に際して全てのユーザーに適⽤され、ユーザーは、本規約の他、法令、規則、通達並びに当協会が別途定める個⼈情報保護⽅針等に従い、本サイトを利⽤するものとします。
(⽤語の定義)
第2条 本規約において使⽤する次の⽤語の定義は、当該各号に定める意味を有するものとします。
- 利⽤者 本サイトを利⽤される個⼈または法⼈・団体
- 登録希望者 ロゴマークの使用申請をされる個⼈または法⼈・団体
- ユーザー 本サイトにおいて、本規約及び個⼈情報保護⽅針に同意した上で下記5号に定める登録情報を当協会に提供し、ユーザーとして登録された個⼈または法⼈・団体
- アカウント 本サイトの利⽤に際してユーザーが使⽤する、Eメールアドレス
- 登録情報 ユーザーの登録に必要な情報(氏名、住所(都道府県名)、電話番号、居住国に関する情報)
- 知的財産権 著作権、特許権、実⽤新案権、意匠権、商標権その他の知的財産権(それらの権利を取得し、またはそれらの権利につき登録等を出願する権利を含みます。)
(運営)
第3条 本サイトは、当協会が運営します。なお、当協会は、本サイトの企画及び運営に関する業務の⼀部を第三者に委託する場合があります。
(知的財産権)
第4条 本サイトに含まれる全てのコンテンツ及び情報に関する知的財産権は当協会に帰属し、知的財産権に関する法令等により保護されています。また、本サイト及び本サイトに関連して使⽤されている全てのソフトウェアは、知的財産権に関する法令等により保護されている財産権及び営業秘密を含んでいます。
2 本規約に基づく本サービスの利⽤許諾は、本サイトまたは本サービスに関する当協会の知的財産権の使⽤許諾を意味するものではありません。
(プライバシー保護、登録情報の取扱い)
第5条 当協会は、本サービスを提供するに際し必要となる登録情報をユーザーから取得します。
2 前項の登録情報の取扱い及び利⽤については、本規約及び当協会が別途定める個⼈情報保護⽅針によるものとし、ユーザーは、当協会が個⼈情報保護⽅針に従ってユーザーの登録情報を取扱うことについて同意するものとします。
3 当協会は、ユーザーが当協会に提供した登録情報を、個⼈を特定できない形での統計的な情報として、当協会の裁量で、利⽤及び公開することができるものとし、ユーザーはこれに異議を唱えないものとします。
(利⽤規約の変更)
第6条 当協会は、次に定める場合には、利⽤規約を変更することができます。
- 利⽤規約の変更がユーザーの⼀般の利益に適合するとき。
- 利⽤規約の変更が契約をした⽬的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他の変更に係る事情に照らして合理的であるとき。
2 当協会は、前項による利⽤規約を変更する場合には、利⽤規約を変更する旨及び変更後の利⽤規約を当協会ウェブサイトに掲⽰その他適切な⽅法で周知し、またはユーザーにEメールで通知します。
3 当協会は、ユーザーが変更後の利⽤規約の効⼒発⽣⽇以降に本サービスを利⽤したことをもってユーザーは利⽤規約の変更に同意したものとみなします。
(ユーザー登録)
第7条 登録希望者は、本規約及び当協会が定める個⼈情報保護⽅針に同意し、かつ当協会の定める⽅法によって登録情報を提供することで、ユーザーとしての登録を申請することができます。
2 登録希望者と当協会との間における本サイト利⽤契約は、前項に定める登録を完了した時に成⽴し、登録希望者は、ユーザーとして本サイトを利⽤することができるようになります。
3 当協会は、登録希望者が以下のいずれかの事由に該当すると判断する場合には、登録希望者のユーザー登録または再登録を拒否することがあります。また、ユーザー登録後にそれらに該当すると当協会が判断する事実が判明する場合には、当協会は登録を削除することがあります。これらの場合、当協会はその理由を開⽰する義務を負いません。
- 登録情報の全部または⼀部に虚偽、誤記、記載漏れその他事実と相違する情報が登録された場合
- 登録希望者が反社会的勢⼒(暴⼒団員、反社会的勢⼒、その他これに準ずる者を含みます。)などの構成員、または資⾦提供その他を通じて、反社会的勢⼒等の維持、運営または経営に関与するなど、反社会的勢⼒と関係がある場合
- 登録希望者が、過去に当協会との契約に違反した者、またはその関係者である場合
- その他、当協会が登録を適当でないと判断した場合
(連絡・通知)
第8条 本サービスに関する問合せその他ユーザーから当協会に対する連絡または通知、及び本規約の変更に関する通知その他当協会からユーザーに対する連絡または通知は、当協会の定める⽅法で行うものとします。
2 前項において当協会の定める⽅法とは、当協会ウェブサイトに掲⽰その他適切な⽅法で周知し、またはユーザーにEメールで通知するものとする。
3 当協会が登録事項に含まれるEメールアドレスその他の連絡先に連絡または通知を行った場合、ユーザーは当該連絡または通知を受領したものとみなします。
(登録の変更、解除)
第9条 登録の変更、解除を希望するユーザーは、当協会へご連絡ください。
当協会お問合せ窓⼝ logo_dl@expo2025.or.jp
2 ユーザーからの登録情報の変更の通知がないために、当協会からの通知その他が遅延または不着あるいは不履⾏となった場合、当協会はその責任を負わないものとします。
(本サイトにおけるユーザーの活動)
第10条 ユーザーは、本サイトにおいて次の各号に定める活動を行うことができます。
- 本サイトでユーザー登録すること。
- 本サイトから提供されたURLからデータをダウンロードすること。
(アカウントの管理)
第11条 ユーザーは、⾃⼰の責任において、アカウントを適切に管理するものとします。
2 ユーザーは、いかなる場合であっても、アカウントを第三者に譲渡もしくは貸与し、または第三者と共⽤することはできません。なお、当協会は、アカウントが登録情報と⼀致した場合には、そのアカウントを登録しているユーザー⾃⾝による利⽤とみなします。
3 ユーザーは、アカウントが第三者によって不正に使⽤されていることが判明した場合には、直ちに当協会へ連絡するものとします。
(⾃⼰責任の原則)
第12条 ユーザーは、アカウントの管理不⼗分、使⽤上の過誤、不⼿際、第三者の無断使⽤等に起因する不利益及び損害につき⾃ら責任を負うものとし、当協会は⼀切の責任を負わないものとします。
2 ユーザーは、ユーザーによる本サイト上での活動とその結果について⼀切の責任を負うものとします。
3 ユーザーによって本サイト上での活動に起因して当協会または第三者に対して損害を与える等の紛争が生じた場合(利⽤者が本規約上の義務を履⾏しないことにより当協会または第三者が被害を被った場合を含みます。)には、ユーザーは、⾃⼰の責任と費⽤をもって損害を賠償する等して紛争を解決するものとします。
(禁⽌事項)
第13条 ユーザーは、本サイトの利⽤に際し、以下の⾏為またはそれらの恐れのある⾏為、もしくはそれらの⾏為に該当すると当協会が判断する⾏為を⼀切⾏ってはなりません。
- 当サイトの趣旨にそぐわない⾏為
- 公序良俗に反する⾏為及びその他法令に反する⾏為
- 他の利⽤者もしくは他の利⽤者以外の第三者または当協会に、迷惑、不快感、不利益もしくは損害を与える⾏為
- 他の利⽤者もしくは他の利⽤者以外の第三者または当協会の著作権等の知的財産権、肖像権、プライバシー権、パブリシティー権その他の権利を侵害する⾏為
- 他の利⽤者もしくは他の利⽤者以外の第三者または当協会の名誉またはブランドイメージを傷つけるような⾏為
- 本サービスを商業⽬的で利⽤する⾏為(ただし、当協会が認めたものは除きます。)
- 本サービスを通じて⼊⼿したコンテンツを私的利⽤の範囲外で使⽤する⾏為
- 他の利⽤者または他の利⽤者以外の第三者を介して、本サービスを通じて⼊⼿したコンテンツを複製、販売、出版、頒布、公開並びにこれらに類似する⾏為
- 他の利⽤者の個⼈情報を収集、蓄積または保存をする⾏為
- 本サイトのネットワーク及びシステム等に過度な負荷をかける⾏為、並びにこれらに不正にアクセスする⾏為、または不正なアクセスを試みる⾏為
- コンピューターのソフトウェア、ハードウェア、通信機器の機能を妨害、破壊、制限するように設計されたコンピューターウィルス、コンピューターコード、ファイル、プログラム等のコンテンツをサービスにアップロードすること、またはそれらをメール等の⼿段で送信する⾏為
- 本サイトの情報の⼀部または全部コピー、第三者による本サイトの利⽤を可能とする⾏為、その他当協会による本サイトの運営を妨害するおそれがある⾏為
- 他者になりすます⾏為、他のユーザーのアカウントを取得、または利⽤する⾏為
- 本規約、その他の本サイトの利⽤についてのルールに抵触する⾏為、前各号の⾏為を直接的または間接的に惹起、または容易にする⾏為
(保証の否認、免責事項)
第14条 当協会は、本サービスがユーザーの特定の⽬的に適合すること、期待する機能・価値・正確性・有⽤性を有すること、ユーザーによる本サービスの利⽤がユーザーに適⽤のある法令または業界団体の内部規則等に適合すること、継続的に利⽤できること、及び不具合が生じないことについて、明⽰または黙⽰を問わず何ら保証をいたしません。
2 当協会は、本サイトの利⽤によりユーザーが損害を被ったとしても、⼀切の賠償責任を負いません。
3 当協会は、本サイトにおいて発⽣した不具合、エラー、障害によって引き起こされたユーザーの損害について⼀切の賠償責任を負いません。
4 何らかの外的要因(システムの故障などを含みます。)により、本サイトのデータが破損した場合であっても、当協会は⼀切責任を負いません。
5 本サイトの中には、他のウェブサイトやリソースにリンクをしている場合がありますが、当協会は、直接的であるか間接的であるかを問わず、当該サイトやリソースなどに起因または関連して生じた全ての損害について⼀切の賠償責任を負いません。
6 当協会は、以下の各号に定める場合には、⼀時的に本サービスが停⽌、中⽌または変更されたことによりユーザーが直接的または間接的に損害、損失、不利益等を被ったとしても、いかなる責任も負いません。
- 不正なアクセス等により、本サイトの安全な運営ができないと当協会が判断した場合
- ⽕災、停電等により、本サイトの運営ができなくなった場合
- 地震、洪⽔、津波、落雷等の天変地異、異常気象が生じた場合
- 戦争、内乱、テロ、暴動等の社会不安が生じた場合
- その他、当協会が停⽌、中⽌または変更の必要があるものと判断した場合
(サービスの保守)
第15条 当協会は、本サービスの稼動状態を良好に保つため、以下各号に定めるいずれかの場合には、利⽤者に事前に通知を行うことなく、⼀時的に本サービスの提供の全部または⼀部を停⽌または中⽌することができるものとします。
- 本サービス提供のためのコンピューターシステム(以下「システム」といいます。)の定期保守及び緊急保守の場合
- ⽕災、地震、洪⽔、落雷、⼤雪等の天変地異、異常気象により、システムの運⽤が困難になった場合
- 戦争、内乱、テロ、暴動、騒擾等の社会不安により、システムの運⽤が困難になった場合
- システムの不良及び第三者からの不正アクセス、コンピューターウィルスの感染等により、システムの運⽤が困難になった場合
- ⾏政機関・司法機関から相当な根拠に基づき要請された場合
- その他やむを得ずシステムの停⽌または中⽌が必要と当協会が判断した場合
(本サービスの内容の変更、終了)
第16条 協会は、都合により、本サービスの内容を変更し、または提供を終了することができます。
2 当協会が本サービスの提供を終了する場合、当協会はユーザーに事前に通知するものとします。
(本サイトの変更)
第17条 当協会は、当協会の都合により本サイトの内容を変更することがあります。
2 本条によりユーザーに損害が生じても、当協会は⼀切の責任を負いません。
(準拠法)
第18条 本規約は、⽇本法に準拠し、解釈されるものとします。
(裁判管轄)
第19条 利⽤者と当協会との間で紛争が生じた場合には、⼤阪地⽅裁判所を第⼀審の専属的合意管轄裁判所とします。
【付則】(制定・施⾏)2020年9⽉30⽇